カツ丼はちょっと贅沢な食べ物かもしれない

日本人が大好きな丼物。

親子丼や牛丼など色々な種類がありますが、いちばん安く食べられるのは牛丼ですね。

牛丼は300円~400円で食べれて、お腹がいっぱいになります。

値段が高い丼は海鮮丼と天丼ですが、ランチでもだいたい1,500円ぐらいします。

親子丼の平均価格は1,000円ぐらいでしょうか?

そしてボリュームのある丼といえばカツ丼ですが、リーズナブルな豚肉を使っている割に値段が高いです。

他の丼物と違って、作るのに手間がかかるせいかもしれません。

カツ丼は田舎の食堂でも食べられる庶民的な料理なのに、私は意外に高級なイメージがあると思っています。

なぜかというと、昔の刑事ドラマによく登場していたからです。

お金に困って強盗などの罪を犯した容疑者が取り調べの時に黙秘していて、刑事が心を解きほぐそうとして出前でカツ丼を注文するのが定番でした。

出前といえばラーメンや蕎麦もあるのに、なぜカツ丼なのでしょうか?

それはお金に困っている人にとって、カツ丼はごちそうだからだと思います。

だから、なぜかちょっと贅沢な食べ物のような気がするんですね。

トンカツの適度な油分と出汁がしみた卵と玉葱は、日本人にとって心が温まる食べ物なのかもしれません。